OTORIYOSE.COM
OTORIYOSE.COM TITLE
お取り寄せトップお取り寄せ新着お取り寄せカテゴリで探すお取り寄せ産地で探すお取り寄せ詳しく探すお取り寄せ特集お取り寄せプレゼントお取り寄せメルマガお取り寄せヘルプ
特集
> 最近の特集/コラム
> 過去の特集
> 過去のコラム
おとりよせご案内
> お知らせ
> お読み下さい
> 通販の注意点
> ヘルプ
> サイトマップ
> リンクについて
> 運営会社案内
> 出店について
> お問い合わせ
どっちの料理ショー特選素材取…
日本テレビ放送網 / 1,300円
旬の野菜と魚―産地取り寄せ情報…
小学館 / 1,937円
旅の香り時の遊び~全国お取り寄…
テレビ朝日 / 1,300円
うまいもの甘いもの美味取り寄…
セブン&アイ出版 / 1,380円
京都おとりよせコレクション
光村推古書院 / 1,575円
食の狩人取り寄せ帖
集英社インターナショナル / 1,575円
特集
トップ特集》天竺浪女の『スローフード始めました』 第22回
天竺浪女の『スローフード始めました』 第22回
喜びの春に桜の花と香り
 
卒業、入学、就職や転勤など、別れや出会いが交錯する春ですね。この季節に欠かせないのは桜。毎年桜を歌った曲が流行り、この頃は桜の味のチョコレートやポテトチップスなど、お菓子も多い気がします。

塩漬けした桜の花にお湯を注いだ桜茶は、結婚や結納の席に使われます。柔らかい香りと色合いは、ほっと一息入れたいときにも嬉しいもの。ハーブティのように、普段使いの仲間入りをさせてみませんか。

桜の塩漬けがあると、手軽に今の季節感を演出できます。お吸い物に浮かべたり、刺身のあしらいに。おにぎりや手作りお菓子のアクセントに。一緒に桜の葉の塩漬けも作ってみます。桜の花と一緒に使うと、更に春らしい彩りのテーブルになります。


材料の一例

桜の花の塩漬け
  • 八重桜  100グラム(2〜4つ花がつながっているものを50個程度)
  • 塩    漬け用30グラム+保存用50グラム
  • 梅酢   大さじ3(ない場合はレモン果汁に少々の塩を加えたもので代用します)
桜の葉の塩漬け
  • 桜の葉  50グラム(葉の長さが9〜10センチのもの100枚程度)
  • 塩    漬け用15グラム+20パーセント塩水の分


桜の花は八重桜を用意します。3月終わりから4月中旬にかけて咲きます。八重桜の花が、いくつか連なっている軸を付けたまま採取します。木に軸が付いているところを触ると簡単に取れます。花の開き具合は、開きかけや五分咲きなどをとりまぜて、変化があるのが良さそうです。7分咲き以上に開いているものは避けます。

一重のソメイヨシノなどでもできますが、花びらの少ない分さびしい印象で、色もほとんどなく、お勧めしません。

梅酢は、漬けた梅干しに赤シソを入れる前の漬け汁です。含まれたクエン酸が桜の花の発色を促進します。梅酢がない場合は、同量のレモン果汁に塩少々を加えたものを用意します。

食用に向いている桜の葉はオオシマザクラです。本当はオオシマザクラの葉が欲しかったのですが、入手できなかったので、ソメイヨシノの葉で作ってみました。香りは少しありましたが、食べられず、アクもでますので、ソメイヨシノはお勧めできません。是非、オオシマザクラの葉を使ってお作りください。

楽しい作り方

桜の花の塩漬け(所要時間 手順1〜2まで約30分)
  1. 桜の花は、水の中で振るように洗い、しっかり水分を取ります。

    サラダの水切り器を使うと便利です。バスタオルに包んで洗濯機の脱水に2分かけると早いです。

  2. 花ひとつずつに塩を振りながら、容器に入れます。最後に残った塩を上から振りかけます。今回ガラスびんを使いましたが、重しのできる入れ物なら何でも大丈夫です。卓上漬けもの器も便利そうです。

  3. 重石をして3日、涼しいところに置きます。缶詰を重石にしました。さびが出ないよう、ビニール袋で包んで使いました。

  4. しんなりはしてませんが、軽く水分を絞ります。梅酢を全体に振りかけ、また重しをして、1週間置きます。濃いピンクに発色し、良い香りがしてきます。

  5. 1週間後、漬かったかんじになっています。ひとつずつ花の形を丁寧に整えてざるに並べ、陰干しします。季節柄、黄砂を避けるため、室内で干した方が良いかもしれません。

  6. 2〜3日ほどで程よく生乾きになります。からからにに干してしまわず、しっとりと水分が残っている程度が良さそうです。ひとつずつ保存用の塩をまぶしてガラスびんなどに入れ、冷蔵庫で保存します。


桜の葉の塩漬け(所要時間 手順1〜3まで約40分)
  1. 容器の大きさに合わせて、20パーセントの塩水を作っておきます。鍋のお湯に分量の塩を入れて沸騰させ、室温になるまで冷ましておきます。

  2. 良く洗った桜の葉を湯通しします。沸騰したお湯に塩(分量外)を少し入れ、桜の葉を入れます。色が鮮やかに変わったらすぐに冷水に取り、ざるに広げて水分を切ります。

  3. 桜の葉一枚ずつに塩を振りながら容器に重ねます。残った塩は、上から全部かけます。

  4. 桜の葉がひたひたになるまで、1の塩水を入れます。

  5. 重しをして2〜3か月保存します。一回り小さな容器で押さえ、ドリンクを重しにしました。このままビニール袋などで密閉し、冷蔵庫で保存します。


完成&試食タイム

桜の塩漬けは、保存用の塩を軽くゆすいで使います。桜茶にするときは、湯のみに入れた70〜80度のお湯にそっと浮かべます。

桜の花が少しずつ開き、良い香りがします。婚約や結納に使うときは、花が2輪つながったものを使います。

おにぎりに使うときは、水で戻し、花びらだけをそっと丁寧にほぐしてご飯に混ぜ込み、おにぎりにします。そのままアクセントにしても可愛らしいです。

桜の葉の塩漬けは、さっと洗って使います。おにぎりに巻いたり、お刺身に敷いたり、もちろん和菓子にも。香りと季節感が楽しめます。

桜は、始まりや希望の象徴ですね。気の早い人は、もうお花見の計画を立てているかも? それぞれの人が、自分の希望や気持ちの高まりを心の中に宿す季節、日々をいつくしみながら過ごしたいと思います。

天竺浪女プロフィール
吹きすさぶ貧乏に身をまかせ、愛を求めてWebをさまようヒッピー。ちょっとぽっちゃり、健康診断で中性脂肪多めを指摘されるも、「それは体質でしょうね」と言い返したらしい。奈良市在住。
シングルママの極楽貧乏生活」 (1,400円 亜紀書房刊)
 
2008年03月01日
 
 
トップ | 新着 | カテゴリで探す | 産地で探す | 詳しく探す | 特集 | プレゼント | メルマガ | ヘルプ
Copyright (C) 2003-2008 Vision Works/otoriyose.com. All Rights Reserved.
「おとりよせ・どっとこむ」は、有限会社アキ(びじょん・わーくす)の登録商標です。